56:2017/02/17(金)23:04:32 L96
 私は幼少の頃から
新横綱、稀勢の里に似ていた。

m4988
57:2017/02/17(金)23:06:30 L96
二十歳過ぎまで彼氏が出来る事もなく、
でもデブ特有の張りぼての明るさで
女友達には恵まれていた。
60:2017/02/17(金)23:08:19 L96
特に仲が良かったのは
カラオケ店のバイトで同僚だった
陽子だ。
61:2017/02/17(金)23:11:48 L96
陽子は名の通り太陽のような
明るさを持った子で、
バイト先の男子女子構わず
従業員から人気だった。
62:2017/02/17(金)23:17:13 L96
陽子の見た目は女優の
蒼井優そっくりで、
よくカラオケ店のお客様にも
ナンパされていた。
64:2017/02/17(金)23:18:50 L96
他人にも愛想の良い陽子は
そういうナンパを上手く断わる事が出来ず、
よく勤務中の私が割って入って止めていた。
66:2017/02/17(金)23:20:00 L96
お客様も驚いた事だろう。

厨房から力士のような体型の私が
突然止めに入って来るのだから。
67:2017/02/17(金)23:20:37 L96
門番、なんてあだ名が
バイト先で付けられていた。
69:2017/02/17(金)23:30:55 L96
そんな時、関西出身の陽子は
「ありがとぉな」
と屈託のない笑顔で私にお礼を行って来た。
私は同姓ながら
可愛いなぁ、と思っていた。
71:2017/02/17(金)23:34:10 L96
私の勤務していたカラオケ店は
2階建てで、オーダーの品を届けるのは
階段を使わなければならなかった。
100キロ近い私には
とても重労働で、私を気遣った
陽子は率先して2階への届けやバッシングを
してくれた。
72:2017/02/17(金)23:36:22 L96
私は陽子に感謝しつつも、
毎日勤務シフトが陽子と同じなら楽だな、
なんて思っていた。
73:2017/02/17(金)23:39:10 L96
そんな遅番の日、
私は陽子がいなく仕方なく2階への
バッシングに行っていたら
膝に激痛が走った。
慣れない階段で膝に限界が来てしまったのだ。
74:2017/02/17(金)23:40:46 L96
私は
年柄も無く
「痛い痛い」とカラオケ店の
フロアでプロレスラーのように
転げ回った。
75:2017/02/17(金)23:42:50 L96
気付いたら陽子がいた。

私の膝を必死で擦ってくれている。
どうやら学校の友達とプライベートで
カラオケに遊びに来ていたようだ。
76:2017/02/17(金)23:46:03 L96
「大丈夫?」
そう優しく声を掛けてくれる陽子に
私は言いようのない安堵感に包まれた。

そして陽子は私に
「今日これで帰って」
と自分の自転車の鍵を渡してくれた。
77:2017/02/17(金)23:48:29 hHZ
肉ダルマはチャリなんか乗れねえだろ
78:2017/02/17(金)23:50:47 L96
なんて優しい子なんだろう、と
私は陽子の行動に感銘を受けた。

そして何かお返しをしなきゃな、
なんて思いながらその日の勤務を終え、
陽子が貸してくれた自転車に跨がった。
79:2017/02/17(金)23:51:34 L96
私の体重で自転車はすぐにパンクした。
80:2017/02/17(金)23:52:26 L96
私はそれを黙ったまま
陽子に自転車を返却した。
84:2017/02/18(土)06:53:43 dyv
陽子は次の日徒歩で出勤していて
「ごめんなぁ!タイヤパンクしとったやろ?」
と謝って来た。
85:2017/02/18(土)06:54:47 dyv
私は
「気にしないで」
と素っ気なく返答した。
91:2017/02/18(土)07:37:06 dyv
カラオケ店のバイトには
大谷君という大学生が働いていた。
大谷君は端正な顔立ちで長身、
横に伸びた私とは真逆のフォルムをしていた。
92:2017/02/18(土)07:41:18 dyv
同僚の女性陣からの人気も高く、
私も密かに恋焦がれていた。
でも稀勢の里似な私に
都会的に洗練された大谷君が振り向く筈もない、
と諦めていた。
96:2017/02/18(土)09:20:37 dyv
大谷君は慶応大学に通っていて、
小平市という郊外に住んでいた私にとっては
とても都会的で憧憬の的だった。
97:2017/02/18(土)09:22:19 dyv
その癖、ガラの悪いお客が来た時には
モップを持って立ち向かい
文武両道とはこの人の為の言葉だ、
なんて思っていた。
99:2017/02/18(土)09:25:33 dyv
ジュワーッと大谷君が
オーダーのフライドポテトを揚げる。
バイトのマニュアルには
「2分間フライヤーで」と記載されていたが
大谷君は決まって2分10秒のタイマーを
セットしていた。
100:2017/02/18(土)09:27:32 dyv
「この方がカラッと揚がるんだよ」
そうにこやかに話す大谷君に
私は底知れぬ頭脳を感じていた。

これが慶應義塾。
そんな事を思っていた。
101:2017/02/18(土)09:31:55 dyv
そして大谷君はよくフライヤーに
残ったポテトの破片を私に食べさせてくれた。
私が「アツッ!」と高温の油に舌を火傷していると
大谷君は素敵な笑顔でお腹を抱えて笑ってくれた。
102:2017/02/18(土)09:33:20 dyv
「好きになっちゃうじゃない」

私は大谷君への想いを
日に日に止められなくなって行った。
105:2017/02/18(土)14:17:51 dyv
深夜のバイトを終え、
カラオケ店の鍵を締める私の口の中には
まだ大谷君のくれたフライドポテトの
味が残っていた。
「デブの私らしい香水ね」
私はそんな自虐的な事を口走ったが
本心は嬉しかった。
106:2017/02/18(土)14:21:08 dyv
辺りはぽつりぽつりとした街灯。
闇を纏った町が私に孤独を押し付けようとしていた。
そんな中での大谷君がくれた味。
私には心強い味方に思えた。
107:2017/02/18(土)14:25:09 dyv
お客さんを思っての2分じゃなく
2分10秒。
たったその10秒に大谷君の人柄が
凝縮されているような気がした。
そしてそれを味わっている私は
彼の優しさを独り占めしているような
優越感に包まれていた。
109:2017/02/18(土)15:56:30 dyv
徒歩で実家から通っていた私は
駐輪場を通り過ぎようとした。

その刹那、
聞き覚えのある笑い声が耳を掠めた。
110:2017/02/18(土)15:58:17 dyv
拙い薄灯りの駐輪場を
凝視すると

中番で上がった筈の大谷君がいた。
111:2017/02/18(土)16:00:10 dyv
心臓の鼓動が早くなる。
私は一気に自分の体温が上昇するのを
悟った。
112:2017/02/18(土)16:01:48 dyv
どうやら大谷君は
バイト仲間の橋浦君を待っていたようだ。

二人で談笑している。
114:2017/02/18(土)16:04:44 dyv
私は二人に
「お疲れ様でした」と声を掛けようとした。
勿論、大谷君の「あ、お疲れ」の言葉が一言でも
欲しかったからだ。
115:2017/02/18(土)16:07:16 dyv
私が二人に近寄ろうとした瞬間、
橋浦君が言葉を放った。

「そういやお前、なんでいつもフラポの欠片
門番にやってんの?」
116:2017/02/18(土)16:10:13 dyv
門番とは太った私のあだ名だ。

大谷君は停められた自転車のペダルを
空漕ぎしながら
「餌だよ、デブの餌」
と笑いながら言った。
117:2017/02/18(土)16:12:01 dyv
私の顔から笑みが消える。

大谷君は続けた。
「デブ嬉しそうにゴミ食うじゃん、
油まみれの」
118:2017/02/18(土)16:14:13 dyv
私は呆然とした。

大谷君の好意だと思っていた
ポテトをくれるという行動は
私を馬鹿にしていたのだ。
122:2017/02/20(月)10:00:47 0Bf
私はそっと自分のお腹を触った。
なめらかな曲線。
確かにデブだ。

目の前で私の体型で爆笑している
二人。
123:2017/02/20(月)10:01:54 0Bf
私は自分の脂肪のついたお腹が
憎くなり、
力いっぱいヘソの部分を
押した。
124:2017/02/20(月)10:04:18 0Bf
ブーッ!

お腹を押した事とポテトの食べ過ぎからか
私は放屁してしまった。

私の屁の音が深夜の駐輪場に
鳴り響いた。
130:2017/02/22(水)05:05:52 soE
その屁音は汽笛のようだった。
思ったより高い音が出てしまったのだ。
134:2017/02/23(木)05:39:43 0Vo
大谷君と橋浦君がこちらの方を見る。

どうやら私に気付いたらしい。
大谷君は笑顔で
「お疲れー!」と軽く私に手を振った。
135:2017/02/23(木)05:42:19 0Vo
私はその彼の動作で
先程の私への辛辣な言葉が
冗談なのが分かった。

彼は橋浦君への
照れ隠しで
私にフライドポテトを食べさせている事を
餌と呼んだのだ。
137:2017/02/23(木)05:46:24 0Vo
私は嬉しくなり、
大谷君に
「一緒に帰ろう」と言った。

大谷君はまた照れて
「いや、」と言った。
私は「いいから!」
と彼のTシャツの襟を掴んで連れて帰った。
138:2017/02/23(木)05:51:09 0Vo
途中のコンビニで分かれ道になり
「じゃあここで」
と彼は恥ずかしそうに言葉を溢した。

私はコンビニで豚カツ弁当を買おうと
思っていたので
「弁当買ったげるわ」
と店内に入り豚カツ弁当を2個購入した。
139:2017/02/23(木)05:51:46 0Vo
コンビニを出ると大谷君の姿は無かった。
140:2017/02/23(木)05:55:11 0Vo
「ほんとにシャイなんだから」

私は少し含み笑いをしながら
その場で豚カツ弁当2個をかき込み
ゴミを捨て大きなゲップをした。
141:2017/02/23(木)11:08:29 0Vo
私の唇は豚カツの油でテカテカに
なっていた。

そっと自分の唇を触る。
大谷君がこの唇に触れてくれる日は
来るのだろうか。
142:2017/02/24(金)15:00:43 xwc
翌日、遅番で出勤すると
陽子の声が聞こえて来た。

「痛くないの?」
143:2017/02/25(土)12:44:30 DYI
キッチンの中に入ると
大谷君がバイト制服の袖を捲り上げ
肘を陽子に見せていた。

肘の先がポコっと突起している。
146:2017/02/27(月)15:34:23 bS2
「これ中学校くらいから
出来てるんだよ」

大谷君は少し照れながら
でもそれを自虐ネタのように
笑いながら言った。
147:2017/02/27(月)15:36:05 bS2
陽子は大谷君の肘を
ゆっくりと擦りながら

「えーい、ひっこめー」
と言った。

私はそれを見て
148:2017/02/27(月)15:38:30 bS2
何このブリッ子

と思った。
大谷君は
「それでひっこんだら、
この中学からの数年間なんだったの」
笑った。
149:2017/02/27(月)15:39:57 bS2
私は笑えない。

「何、大谷君に触ってんだこのブス」
と心底で怒号がうず撒いた。
150:2017/02/28(火)23:57:00 oTV
陽子はブリッ子じゃないし、
優しい子だ。

私もそれを理解している。
でも心の制御が出来ない。
151:2017/02/28(火)23:59:14 oTV
私はレジカウンター裏に設置されている
タイムカード置き場に行き、
陽子のタイムカードを取り出すと
素早く修正液で
全ての打刻時間を塗りつぶした。
152:2017/03/01(水)20:44:33 PU0
これであんたの労働は無料ね

私はニヤつきながら
そんな事を思った。
そして、いつもの如く我に返る。
153:2017/03/01(水)20:46:24 PU0
デブスで性格まで悪いなんて救ようが無い。

私はそう自分を戒めて
陽子のタイムカードの修正液を
涙目で拭き取った。
154:2017/03/01(水)20:49:21 PU0
大谷君も稀勢の里似な私より
蒼井優に似ている陽子と
話している方が楽しいだろう。

キッチンに戻ると
まだ大谷君と陽子は話していた。
155:2017/03/01(水)20:52:21 PU0
「野球やってたから肘に負担かかったのかな」

彼はそう話しながらピッチングフォームを
していた。
カッコイイ。
でも私にはその余計な肘の出っ張りが
疎外されている自分に思えて悲しかった。
156:2017/03/02(木)14:30:09 GL7
「今夜うちで鍋やらへん?」

陽子が私に言って来た。
157:2017/03/02(木)14:34:38 GL7
陽子は大阪から女子大に通う為、
この小平市で一人暮らしをしていた。

「具、ぎょーさん買うとるから」
無邪気な彼女の笑顔が私に突き刺さる。
私は自分がデブスということで
彼女に嫉妬しているのに。
158:2017/03/02(木)14:37:00 GL7
「水餃子も買うたで」

「水餃子!」
私は感嘆し声を出した。

水餃子は私の好物で
以前100個くらい食べたと豪語していたのだ。
159:2017/03/02(木)14:38:53 GL7
陽子はそんな事も覚えてくれていて
私の為に準備してくれたのだ。

「うん、鍋やろう」
私は満面の笑みで答えた。
160:2017/03/02(木)14:39:42 sgF
なんだこのスレは
161:2017/03/02(木)14:40:31 GL7
バイト帰りの駐輪場で
「ほな行こか」
と陽子と話していたら

着替えた大谷君が話し掛けて来た。
162:2017/03/02(木)14:42:45 GL7
「ねぇ、陽子ちゃんと門番
今日鍋やるんでしょ?
俺も行っていい?」

私は気分が高揚した。
大谷君と同じ部屋で
同じ鍋を囲むなんて
163:2017/03/02(木)14:43:00 GL7
こっちが沸騰しちゃうよ。
164:2017/03/02(木)14:44:54 GL7
気さくな陽子は
「全然ええよ」
と笑顔で答え、

私たち3人は
コンビニでお酒を買って
陽子の部屋に向かった。
165:2017/03/02(木)14:49:11 GL7
私たちは楽しくお酒を飲みながら
鍋を突付いた。

陽子の味付けがまた格別で
私は水餃子を60個くらい食べた。
166:2017/03/02(木)14:51:16 GL7
鍋を食べる大谷君。

私は彼の顔を見ながら
なんて素敵な時間なんだろう、
と思っていた。
167:2017/03/02(木)14:54:03 GL7
深夜2時くらいになり、
そろそろ寝ようか、という事になった。

「え?大谷君も泊まるの?」
と私は内心ドキッとしたが
彼は酔っていてとても帰せる状態では無かった。
168:2017/03/02(木)14:55:12 GL7
陽子が多めに布団を敷いてくれて

私たち3人は川の字になって寝る事になった。
169:2017/03/02(木)14:56:47 GL7
左から
大谷君、私、陽子

の順番だった。
私の隣で大谷君が寝ている。

その事実だけで
私の興奮は収まらなかった。
170:2017/03/02(木)15:00:09 GL7
部屋の電気を消して30分くらい経った頃、

私はまだ全然寝付けなかった。
大谷君の方向を見る勇気も持てず、
かすかに触れ合う服の擦れに
ビクッとしていた。
171:2017/03/03(金)00:43:45 Pxt
彼の寝息が部屋の時計の秒針と
呼応する。

私はこれって現実なの?
と思いながら瞼を閉じていた。
172:2017/03/03(金)00:44:57 Pxt
その刹那、

コリコリコリッと
左乳/首に刺激を感じた。
173:2017/03/03(金)00:46:18 Pxt
私は

ええっ!?
と驚きながらも腕の動作で
その乳/首を触っている主が大谷君だと
分かった。
174:2017/03/03(金)00:47:53 Pxt
そ、そんなバカな

私はたじろぎながらも
これは現実か、と思い
身動きを取らないようにした。
175:2017/03/03(金)00:49:22 Pxt
棒のようになった私の左手の甲に
硬くなった大谷君のディカプリオが触れた。

私に興奮している!
176:2017/03/03(金)00:51:10 Pxt
私は嬉しくなり、
でも男性に胸を触られるなんて
初めての事で

動揺と嬉しさと緊張で
首筋に汗をかいた。
177:2017/03/03(金)00:53:13 Pxt
「門番」なんてドカベンのような
あだ名を付けらた私を

スタイリッシュな大谷君が
必要としてくれている。

その事実だけで私は涙が出そうになった。
178:2017/03/03(金)00:56:38 Pxt
でも次の瞬間、
私は我に返った。

なんと
隣で寝ている陽子が
「ううん…」
とセクシーな吐息を漏らし出したのだ。
179:2017/03/03(金)00:57:41 Pxt
え?触られてるの私なのに?

そう思った私は
うっすら瞼を開けた。
180:2017/03/03(金)00:59:30 Pxt
すると、
大谷君の右手はしっかりと
陽子の胸を鷲掴んでいた。

そして、私の胸には
大谷君が陽子の胸の為に伸ばした
181:2017/03/03(金)00:59:46 Pxt
肘が置かれていた。
182:2017/03/03(金)01:01:04 Pxt
偶然にも、
大谷君の肘の突起が

私の左乳/首に擦れていただけだった。
183:2017/03/03(金)01:02:42 Pxt
山登り。

私はそんな言葉を
思い起こしていた。

大谷君は陽子という
湖に辿り着く為に

私という山を越えていたのだ。
184:2017/03/03(金)01:05:42 Pxt
悔しい。

私の怒りは大谷君と
陽子に向けられた。

私はガバッと起きると
「さあ、もうすぐ電車出るでしょ!」
と2人の掛け布団も剥ぎ取った。
185:2017/03/03(金)01:07:11 Wk2
ウケる
186:2017/03/03(金)01:08:33 Pxt
「デブスはどこ行ってもジャマなんだなあ」

私は一人での帰り道そんな
事を呟いていた。

自然と頬に涙が伝う。
187:2017/03/03(金)01:16:35 Pxt
線路沿いの道は等間隔に
街灯が灯っていて

明け方の暗峠に
ときどきスポットライトを
当ててくれているようだ。
188:2017/03/03(金)01:17:52 9Md
基本この世界はブスが大半を占めているわけでブスが悪いことしてる機会が増えてしまう。
つまり数字のマジックってことさ
189:2017/03/03(金)01:18:52 Pxt
「私の左乳/首は一瞬だったな」

私は自分に当たったスポットライトを
思い出していた。

気付けば以前、大谷君に逃げられた
コンビニの前に来ていた。
190:2017/03/03(金)01:21:16 Pxt
中に入ると
お弁当コーナーに
ぽつんと一つだけ豚カツ弁当が
置かれていた。

商品を補充する
配送のトラックがまだ来てないようだ。
191:2017/03/03(金)01:23:09 Pxt
私にはその取り残された弁当が
私自身のように思えて、

「お待たせ」
と言いながらレジに持って行った。
192:2017/03/03(金)01:24:42 Wk2
食いたかっただけやん笑
197:2017/03/03(金)08:21:03 Pxt
>>192
いいツッコミありがとう
193:2017/03/03(金)01:25:54 Pxt
会計担当のレジの店員さんが

「これしか無くてすみません」
と申し訳なさそうに言って
バーコードを読み取った。
194:2017/03/03(金)01:27:34 Pxt
私は

「あら、デブだって1個の日もあるのよ?」
と笑顔で答えた。
195:2017/03/03(金)01:29:16 Pxt
私は自動ドアを抜けて

新しい朝を迎えたこの街に
「眩しいなあ」

と目配せを送った。
196:2017/03/03(金)01:29:50 Pxt
完。
198:2017/03/03(金)11:14:02 06O
めっちゃおもしろかったwww


引用元